ロマネスコ(カリフラワー)
オレンジ・カリフラワー に続き、
カリフラワー・シリーズ第3弾
ロマネスコ (Broccolo Romanesco)
うちに帰るとこいつが居間のテーブルに鎮座してて
思わず見とれてしまい早速、撮影会とあいなった。
▲ 平面図、詳細図、立面図、アイソメトリック
▼ そして見事なフラクタル形状、フィボナッチ数列を利用した螺旋構造なんだそうな。
さて調理は?
焼売とともに蒸籠で蒸してみた。色がちょっと濃くなる。
ご覧の通り期待通りの断面
お味は? どちらかと言えばブロッコリー 食欲のわかない色と相まって ん~~っ
炒めた方が良かったかも
▼
■■■ 柳色 (やなぎいろ)
#a8c97f (C:7% M:0% Y:90% K:41%)
柳の葉のような色。やわらかい灰みをふくんだ黄緑。平安時代、単一の染色名としては江戸時代に現われてくるが、平安時代の織色(縦糸に萌黄色、緯糸に白)や重ねの色にもあるなど、柳の木は平安貴族に愛好された。
■■■ 松葉色 (まつばいろ)
#839b5c (C:69% M:0% Y:93% K:29%)
松の葉のような色。くすんだ黄緑。平安時代、「松の深緑」という言葉があるように、松は深緑の代表として使われる。藍と仮安で染められるが、藍を濃くすると木賊色(とくさいろ)になる。松の葉色とも、言う。
色見本大辞典 より
by hideo_azuma
| 2011-12-04 22:30
| 色
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