Allan Holdsworth


本日 Allan Holdsworth の
東京公演を見る。終了後サイン会でアランに手を合わせてもらった。いやはや言葉を失った。なんと手の大きさは私と同じ!! 3cmくらい長いことを想像していたのでびっくり。
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学生のころ(30年近く前)オリジナルプログレバンドやっていたときはアランのように弾きたくてギターを5度調弦にしていた。実際アランがどういう調弦にしているかは知らないがブルーノートから大きくはずれたギターらしくない音階(なんちゃってアラン位には聴こえるのだ)を弾き易いという安易な理由だ。私は手が小さいのでギターも上達しないんだと信じていたし、そして指の短いことをコンプレックスにさえ思っていたのだ。
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本日の公演、最後の方は目がかすんでよく見えなかったが、そこには確かにギターの神様がいた。
また一層アランが好きになった。
by hideo_azuma
| 2008-01-12 23:00
| 音楽
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